気が付いたら自己紹介をしてから1か月……あっという間に時間が過ぎてしまいましたが,ここから少しずつ更新の頻度を上げていきたいと思います!
さて,本日はモザンビーク到着第6週の出来事をまとめます。
もう6週間……ひと月と半分も過ぎてしまったのかと思うと,2年間があっという間だという話がよく分かる気がします。
それでは,出来事別にいきます!
☆Apresentação Final(3月4日)
任国到着後約1か月間にわたって行われた『現地語学訓練』。
その総まとめとして行われたのが,最終プレゼンテーションです。
具体的な内容としては
①自己紹介
②日本での活動
③モザンビークでの活動
の3本立てでプレゼンを行いました。
参加者は同期隊員,現地調整員,語学講師の先生,そして個別に色々教えてくれたり助けてくれたチューターの皆さんです。ほぼほぼ全員が「カプラナ」という伝統の布で作った服を着用している中,私は日本から持って来たし〇むらのくじらシャツを着用……理由はまた追々お話しします。
肝心のプレゼンはというと……自分のものは本当に準備不足というか,課題がたくさんのプレゼンでした……!語彙をもっと増やすこと,何度も口にして練習することの大切さを痛感です。
そんな無念を先輩隊員にこぼしてしまったところ,
「プレゼンするために来たわけじゃないんだから,へこまずにこれで終わらないつもりで頑張ればいいんじゃない?」
とお言葉を頂きました……!!
2年後,活動最終プレゼンで同じ思いをしないよう,今回悔しかったことを何とか乗り越えられるように頑張ります!
☆任地赴任(3月6日)
いよいよ任地赴任&一人暮らしが始まりました!
同期隊員の中には,当日から早速活動を始めている猛者もいましたが……私は校長先生のご厚意で,6日は引っ越しの日とさせてもらいました。いずれ任地や勤務先についても紹介したいと思います。
私の任地は首都マプトの郊外に位置する住宅密集地にあります。首都の住宅密集地というと,東京のお洒落な住宅街がイメージされちゃいますが……そんなことはありません。ここはアフリカ・モザンビークです。トタン屋根,平屋がぎっちりと固まった,本当に人口が密集した地域です。
引っ越しの1日を待っていよいよ本格始動した協力隊活動!
……ですが,うまくいくこともあればいかないこともあります。特に仕事に対する考え方は日本人とモザンビーク人でずいぶん違うところも多く,これからちょっとずつ慣れたり,納得いかないことは話し合ったりしなきゃならないのだと思います。
まず勤務初日は,
①授業参観(算数)
②授業実践(音楽)
③教材研究(という名の教科書翻訳)
の3本立てで過ぎていきました……!
モザンの小学校は仕組み的にやはり日本と大きく異なります。それについてはまた追々!
生徒が手作りのジュースを持ってきてくれました!!
小学校からの相棒のリコーダーは,モザンでも大活躍してます。
☆初めての発熱 in Mozanbique (3月8日)
というわけで……
疲れがたまったのか,夜中の3時に目が覚め,異常な発汗を不審に思い,熱を測ったところ…37.9度……。どうかな,と思って朝まで待ちましたがやはり熱は38度台に突入。校長先生に電話をし,活動はお休みさせて頂きました……。
食べられそうなものはフルーツぐらいしかありませんでしたが,幸い水は買ってあったので,日本で友人から頂いたスポーツドリンクの粉を溶いて飲み,ひたすら寝る……日中の熱さはすさまじかったのですが,おかげで翌日朝方には熱が引きました。
☆まとめ
活動開始から6週間。ようやく活動報告というか,日記というか……モザンビークの日常がお伝え出来ました。またこんな形で「何をしたー,何をしたー」と日記形式で書いてみたり,たまに「モザンビークの〇〇」と銘打って何かを紹介したりするかもしれません!もし興味のあることがありましたら,是非教えていただければと思います!
それではまた週末!
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